日本語であそぶ すごろく


日本語で数字がある程度数えられるようになれば、すごろく遊びが楽しめます。 

日本の都道府県名や名産がおぼえられたり、日本の行事について学べたり、お買い物遊びの要素もあったりというものから、絵本の登場人物のすごろくまで、色々なものが市販されています。 

大きめの紙に、手書きでオリジナルのすごろくを作っても楽しいですね。 小学生くらいなら、自分で工夫して面白いものを作るかもしれません。 

すごろく遊びは、出た目を数えるだけでなく、「3つもどる」とか「1回やすみ」などの指示を読む必要もあり、日本語で遊ぶ意味が特にあるゲームの一つなので、おすすめです。  

こどもの にほんご

nipponica イタリア・ボローニャ 幼児からの継承日本語クラス