陰山式漢字の学習についての動画はすでにご紹介しましたが、実践しておられる小学校の先生方による動画もありましたので、こちらもぜひご覧になってください。
寸劇方式でわかりやすいので、子ども本人が見るのもおすすめです。
海外で育つ子どもにとって日本語学習は必須ではありませんが、読み書きを学ぶ以上は漢字を避けて通ることはできません。そうであればできるだけ負担にならない方法を取ることはとても大切だと感じています。
苦しくても頑張れ!と言うだけでは、子どものモチベーションには決してつながりません。
実際、漢字の勉強があんなに苦しくなければもっと日本語学習を続けられたかもしれないと思われるケースも少なくないはずです。
それに加えて、イタリアは学校再開が9月と決定しましたので、現地校の勉強も日本語学習も、家庭での取り組み方によって習熟度に個人差が開いてしまうことを大変危惧しています。
できるだけ子どもにとって良い方法を見つけることはとても大事ですので、是非参考になさってください。
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