お二人がわかりやすく話しておられますので、どうぞご覧になってみてください。
娘が生まれた時に,この子が成人する頃には日本の法律も変わっているかもしれないと思いましたが、そうではありませんでした。
イタリアと日本に縁を持ち、どちらの国にも親族が住んでおり、どちらの国にも馴染んで育った子どもに、いきなり22才でどちらか一つを選びなさいと迫るのは、心情としてそんなに簡単な話ではありません。
世界のどこかでこの問題に直面している日本国籍保有者は少なくないと思っています。
こちらの本も参考になると思いますので、リンクを貼っておきます。
序章がネットで公開されましたので,ご興味のある方はぜひお読みください。
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