ハロウィンが近いので、工作の時間におばけの家を作りました。
家の形は切っておき、ドアを開けたらお化けがいるように見えるように自由に描いてもらいました。
小さな窓を色々な色にしたり、黒いクモや小さいお化けがのぞいているようにしたり、大きなかぼちゃを描いたりと、それぞれに楽しいおばけの家が出来上がりました。
ろうそくの形をした小さい電気を後ろに置いて、部屋を暗くすると家の中のお化けがぼんやり浮き上がったように見える仕組みになっています。
教室の電気を消して真っ暗にして、みんなで「光って見える」「おばけがいるみたい」とキャーキャー言いながら楽しんでいました。
下の写真は、作品の一つです。
階段の描写がなかなか上手で、おばけもかわいいですね。
工作の後は、小さなハロウインパーティをしました。
ハロウィン仕様のお菓子を見つけておいたので、みんなで一緒に食べました。
プラスチックのコップに黒いマジックでかぼちゃのお化けの顔を描いてもらい、オレンジ色のジュースを入れてみました。
「白いお化けの絵を描いて牛乳を入れたらいいね」とか、「ストローは緑色の方が良かったと思う。その方がかぼちゃに見える。」とか、子ども達と面白いことを話しながら過ごしましました。
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