泣き声で言語発達を予測

『在胎 32-37 週未満で出生した早産児は満期産児よ りも周産期の泣き声のメロディーのバリエーションが大きく、このような特性を持つ児は1歳半時点の言語・ 認知発達が良好、という新たな事実を発見しました。』と言う内容の研究結果です。

『周産期の泣き声のバリエーションが乳児期の言語・認知発達を予測する可能性がある』ということは、言語・認知発達が良好ではないだろうと予測される赤ちゃんには、そのように親も周りも対応できますし、言語発達を助ける支援が早期からできるようになるのかもしれないですね。






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