海外で育つ子どもたちは、ことわざを受験勉強のように丸暗記しても意味がありませんが、「うーん、なんか聞いたことあるかも」程度では、作文や会話で使うことはできませんし、読書中に出てきても意味がわかったようなわからないような理解で読み進めてしまいますので、もう少し練習して定着を見る必要も感じます。
ことわざをいくつか知っていて、小学生向けのことわざ辞典などで調べることもできるようになったら、ピンポイントで勉強したい時に便利なドリルをご紹介します。
分量が多くなく、絵があって理解しやすいなどの工夫があり、ことわざ慣用句に特化したドリルです。
朝5分ドリルは、1回の分量がごく少ないので続けやすく、設問も工夫があって子どもが飽きないように考えられており、家庭で使いやすいドリルです。漢字にはふりがなつきです。
ドリルも1冊を最後まで終えれば、自信にもつながります。
そうして、少しづつでも続けていくことが案外大事ですので、使いやすく子どもの力に合ったドリルを見つけてみてください。
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