アムステルダムにある日本語教室 てらこや サイトの記事より
海外で子どもの日本語と向き合っている親にとって、大変重要な、核心を突いたことを書いてくださっていますので、是非お読みください。
娘の成長過程では、日本語について悩み、母娘で喧嘩もし、日本語をやめたらこの子は幸せなのかしら、家の中は平和になるのかしらと思ったことが、何度もありました。
学習方法や教材、毎日の時間の使い方などを見直すことはしましたが、結局諦めず(諦めきれず が正しいかもしれません)こつこつ学習を続けたことが、今日の娘の日本語能力につながりました。
最終の形は人それぞれですが、諦めずにできるだけ続けることは本当に大切だと今でも思います。
そして、喧嘩したり怒ったりしなくても、今ならもっとどっしり構えて子どもを見守れたのに、当時は必死だった自分への自戒も込めて…
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