とても面白く読みましたので、ご興味のある方はぜひお読みください。
筆者の経験に基づいたことが軽い筆致で書かれていて、言葉、外国語、多言語学習について考えていたり興味のある方には「そうそう。」と頷きながら読める記事だと思います。
娘は、日本語とイタリア語の間を行ったり来たりしながら育ちましたが、どちらの言葉もしっかり身に付いてくれば、変な混乱が起きなくなるというのは、傍で見ていて感じていました。
第一言語と第二言語の差をできるだけ小さくしたいと思って、日本語学習を大事にしてきましたが、イタリアの学校では、イタリア語の他に英語、フランス語、ラテン語と小中高で学んでいた様子からも、言語については色々と気付いたり考えることがありました。
ことばの世界はまだまだ深くて面白い世界だなと思います。
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